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究極の自己分析ツール。|自分の強みを知れば、志望業界や職種も決められる。

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強みについて質問する面接官

「あなたの強みは何ですか?」

面接では定番の問いかけです。

あなたは、自分が思う自分の強みとこれまでの経験とをかけ合わせて、練りに練ったとっておきのエピソードを語るでしょう。

 

しかし。

あなたが思うあなた自身の強みとは、果たして正しいのでしょうか。

思い込みの可能性はないでしょうか。

あるいは友人や教員から見た他己分析に、あなた自身はしっくりきているでしょうか。

 

もしも、まだあなたが気が付いていない、あなた自身の強みに気づくことができれば、これまでとは違った切り口の「強み」を面接官に伝えることができるかもしれません。

ひょっとすると、志望業界や職種を見直すきっかけになるかもしれません。

今回は、そのための自己分析に役立つツールをご紹介させていただきます。

 

ストレングス・ファインダーという能力診断テスト

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

「さあ、才能に目覚めよう」という書籍があります。

自己啓発っぽいタイトルですが、ぜひ拒否反応を起こさずに話を聞いてください。

この本は、一般的な書籍とは使い方が違い、WEBテストとその解説書という形態になっており…

本を購入すると「ストレングス・ファインダー」という、自分の強みを知ることができるWEBテストを受けるためのアクセスコードが付属しています。

「ストレングス・ファインダー」は、簡単に言えば性格診断テストや能力診断テストの超強力版といったところです。

 

人の強みは34種類に分類される

人の強みは34種類に分類できる。

ストレングス・ファインダーの基本的な考え方です。

テスト結果を基に、人の強みを34種類に分解し、受験者の性質に合った強みを導き出します。WEBテストによって導き出された上位5つの性質が、日々あなたが生活や仕事をするなかで優位に現れる、その人独自の特徴になります。

ちなみに、34種類の性質は以下の通り。

★ボタンを押すとそれぞれの解説が開きます(原文を多少噛み砕いて要約しています)

アレンジ
運命思考
回復志向
学習欲
活発性
共感性
競争性
規律性
原点思考
公平性
個別化
コミュニケーション
最上志向
自我
自己確信
社交性
収集心
指令性
慎重さ
信念
親密性
成長促進
責任感
戦略性
達成欲
着想
調和性
適応性
内省
分析思考
包含
ポジティブ
未来志向
目標志向

 

34の強みの中から、あなたにとっての上位5つがわかる

テストを受験すると、いま挙げた34種類の強みのなかで、あなたが日常的に力を発揮している上位5つの強みを知ることができます。

ちなみに強みの組み合わせは約3300万通りあるらしく、まったく同じ性質を持つ人はほとんどいないそうです。

仮に1番目の強みが共通の人がいたとしても、2番目から5番目までの組み合わせが異なれば、発揮される力はまったく別物という考え方になります。

 

職種や業種ごとに「こんな人が向いている」といった情報は、巷に溢れていると思います。

その情報とテストによって得られた結果を照らし合わせることで、これまで目を向けていなかった職種や業種が、「実はあなたに向いている」志望候補として立ち上がってくることがあるかもしれないのです。

 

書籍内には、それぞれの強みを持つ人が、どんな職業に就いているのか、その強みが仕事のどんなシーンで活かされているのかが、その人へのインタビュー文章によって分かるようになっています。

元が外国の書籍なので、100%日本の状況に当てはめることはできませんが、参考には出来るはずです。

 

どんな結果が出ても悲観する必要はない

34種類の強みについて、そのいくつかにでも目を通していただくと、「この強みは自分に当てはまっていそうだ」とか「この強みはあって欲しいな(願望)」と感じるものがあると思います。

実際受けていただければ分かり易いのですが、意外と自己評価とは違った答えが出てきます。

結果的に「なるほど!」と納得する方もいれば、意図した結果にならず落ち込む方もいらっしゃるでしょう。

 

ですがご安心を。ストレングス・ファインダーは能力の良し悪しを診断するテストではありません。

あなたのタイプを診断するテストです。

 

たとえば営業マンでも、「考えるより先に行動するタイプ」や「事前準備をしっかり整えてから行動するタイプ」など、いろんなタイプの人が活躍していますよね。

答えはひとつではないのです。やり方はひとそれぞれ。活躍の仕方は様々あります。

 

自分の強みを認識できれば、戦い方を変えることができる

職種や業種ごとに、いわゆる内定をとりやすい、「理想的なタイプ」があることは事実です。

ですが、そのテンプレート的な優秀像にとらわれて、そこに自分を無理に合わせにいくような自己PRをして面接で落とされてしまう学生は多いです。

 

会社には、新規顧客を獲得するのが上手い営業も必要ですし、常連顧客と良好な関係を築くのが得意な営業も必要です。

もちろん器用に両方をこなすスーパーマンもいるでしょうが、基本的にこの両者はまったく性質が異なるものです。

 

自分本来の強みと向き合うことで、企業に対して自分らしいアプローチをすることができれば、あなたらしさを活かしながら、希望の業種や職種に就くことは不可能ではないのです。

ストレングス・ファインダーは、そのきっかけになり得る診断テストの1つです。

ナビサイトでも似たような適性診断を受けることはできますが、人と違った切り口の強みを探す上では、ストレングス・ファインダーに限らず、いくつかの適性診断を受験してみることは有用です。

 

(興味を持たれた方へ:中古書籍を買うと、テストを受験するためのアクセスコードが使用できない可能性が大ですのでご注意ください)

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