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適性検査の性格診断で、結果をごまかす方法。

投稿日:2016-08-28 更新日:

不敵な笑みを浮かべる男性

採用選考に適性検査を用いている企業は全体の8割近く。

大手クラスの企業になればさらにその比率は高まり、9割近くの企業が何らかの適性検査を導入しています。

 

学力や知力を測るテストならば対策のやりようはありますが、適性検査のなかでも性格診断はブラックボックス化していることが多く、学生にとって不安要素の大きな試験のひとつとなっています。

 

企業が新卒採用に適性検査(性格診断)を導入する目的

目的は企業により様々あります。

  • 面接官の主観ではない客観的な指標がほしい
  • ストレス耐性やメンタルヘルスなどのリスクの把握
  • 選考の簡略化(足切りのため)
  • 自社に合う人材かを見極めるため
  • 学生の性格や志向を把握し選考を有利に進めるため(囲い込むため)
  • 選考後のフォローのため(学生と接点を持ちコミュニケーションする際のツールとして活用)

一般的には、面接官の感覚に頼った採用では好き嫌いや前後に面接した人物との相対評価で結果にムラが出てしまうため、客観的な指標として活用している企業が多いようです。

 

適性検査の結果に合わせて、面接で質問する内容を変える企業もあります。たとえば、ストレス耐性が低そうだという結果が出た場合には、面接官はその是非を確かめにいくような質問をするというわけです。

 

性格診断の結果をコントロールする方法

企業が求める人物像というのは、だいたい想像がつくものです。理知的で落ち着いた人物を求める企業もあれば、頭で考えるよりも行動が先にでる活動的なタイプを好む企業もあります。

ストレス耐性や組織人としての適性を、適性検査によって判断されていることも多く、適性検査の段階で、うつ病や早期離職のリスクがありそうな学生は落とされてしまいます。

そんな採用選考の事情から、志望する企業の面接にこぎつけるために、適性検査の結果をコントロールしたいと考えたことのある学生は多いのではないでしょうか。

 

正直に答えないと、嘘がバレる仕組みになっている

性格診断テストを受験したことのある方は、問いかけの内容を思い出してみてください。

試験全体を通じて、似たような質問が何度か繰り返されたはずです。あれは良い結果を出すために自分を偽って回答した人をひっかけるための罠です。

 

1問ごとに回答を振り返りながら答えれば結果を偽装できそうですが、それも難しいでしょう。あまり考える猶予を与えてしまうと小細工をする人が出てしまうのは想定済みで、性格診断テストの試験時間は短めに設定されていることが多いです。

企業にバレないように結果をごまかすためには、受験方法にすこし工夫が必要なのです。

 

「その企業に合格しそうな誰か」をイメージしながら受験する

あなたのよく知る人の中で、その企業の求める人物像に近そうな人をイメージしてください。その人になりきったつもりで受験するのです。

1問ごとに「どう答えた方が良いか」を考えていては時間がかかりすぎます。たくさんの質問に答えるうちに、不整合が出るおそれもあります。

 

しかし予め自分のなかでキャラを設定しておき、「その人物ならどう答えるか」を想像しながら回答すれば迷うことはありません。

たとえ根暗な人だとしても、松岡修造になりきったつもりで回答すれば、超ポジティブな人物という結果が出ます。本人になりきって回答していますから、似通った質問が何度か出たとしても、回答は整合性がとれるはずです。

お試しいただけると実感いただけると思いますが、この方法だとスラスラ回答できます。

 

まとめ

適性検査の結果をどこまで活用するかは企業により異なります。

面談の際の参考程度にしている企業もあれば、明確に自社にフィットする人材をスクリーニングするための足切りとして活用している企業もあります。

向いていない企業に無理やり入社しても後が大変だから、適性診断は正直に受ける。これも一つの正しい判断です。

 

しかし、志望する企業の求める人物像と、現在の自分の性格や行動特性があきらかにアンマッチであると認識しており、それでもその企業に入社したいような場合は、一か八か勝負に出てみる価値はあるのではないでしょうか。

生まれ持った性格は、大人になってから変わりにくいものです。ですが、入社したときには嘘であっても、そう振る舞ううちに性格そのものが追い付いてくるケースはあります。環境変化により性格は変化し得るという調査データもあります。

 

自分は将来何がしたいのか。どんな職業に就きたいのか。無理してでも入社したい企業なのか。無理するくらいなら落ちても構わないのか。

面接や性格診断では自分を偽ったとしても、どんな道に進みたいかという自分の気持ちにだけは正直であって欲しいと思います。

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